「H」をピアノで弾いてくれた方たち。
活動報告ではなく、YouTubeでエゴサーチをしていたらいくつかDeemoに提供させて頂いた「H」をピアノで実際に弾いてくださった動画がいくつかあったので、ご紹介します。
楽曲を気に入って頂き、楽譜を公開しているわけでもないのに労力をかけて弾いてくださった方々に感謝申し上げます。
・ふぃくしのんさん
一番最初にバズっていて見つけたふぃくしのんさんのアップライトでの演奏です。
まず最初に言っておきたいのが、この曲は割と細かい動きを要求されるので実際に弾くと聴感上よりもっと難しい曲だということです。
それなりにピアノを日常的に触っている人でないと弾きこなせません。
それをこんなにインテンポで弾けるのか!ともう衝撃でした。
うますぎ。
・琴有獨鍾15屆さん
中国か香港か台湾の方でしょうか(学がなくてわからない)。
そういえばRayarkって台湾の企業だったと思い、ワールドワイド感を感じます。(日本語不自由)
学校かなにかの発表会でしょうかね。
尺的にもゲームサイズな感じなのでこういう場に適してるかもしれないなーと思いました。
ところどころここあかんやろ的な難しさのシーケンスがこの曲にはあるので、そこでやはり苦戦された模様。
弾くことを想定するより曲の出来を優先した結果というか、こちとら1小節毎に録っていたので申し訳ない。
それでも実際に弾いて曲になっているのですごいと思います。マジで。
・CMs Musicさん
耳コピの正確さや音を追いかける力はこの人が一番かも。
特に前半は全部合ってると思います。後半で3~4音くらい違うだけなのですごいもったいない。
最初に紹介したふぃくしのんさんの動画が先に出てしまったことをコメント欄で悔いておられました笑
この人の動画を見ればこの曲がいかに弾くのが難しいかわかるはず。
すごい漢らしいプレイでこう同じ曲でも文化の違いとかが出るものなのだなあと感じました。
この曲は、14歳くらいの時に作ったピアノソロ小曲をDeemo用に再編曲して提供させていただいた曲です。
当時の感性が詰め込まれていて、まだ飽きてないので多分いい曲なんだと思います。
中盤なんかはだいたいコードを弾いてるだけだったりするのですが、ピアノソロだと強弱で様々な感性が付けられます。
それがピアノソロの面白いところで、それもあり伴奏などは付けずピアノソロそのままで提供しました。
そんな中盤のところを意識しながらこれまでの動画を見るとまた面白いかもしれませんね。
Thank you for loving my song “H”!